上越市議会 2022-03-28 03月28日-08号
また、コロナ禍で困窮の度合いが増している中小事業者の仕事づくりに大きな役割を果たし、市民の住宅環境を改善する住宅リフォーム補助の上限額引上げなどの拡充は、関連する業種の裾野が広い建築関係事業者に喜ばれています。
また、コロナ禍で困窮の度合いが増している中小事業者の仕事づくりに大きな役割を果たし、市民の住宅環境を改善する住宅リフォーム補助の上限額引上げなどの拡充は、関連する業種の裾野が広い建築関係事業者に喜ばれています。
こうしたことから、都市計画に基づきまして冬も考慮した余裕のある敷地設定、生活を支える都市機能の誘導を図ることで良好な市街地形成を図ったこと、あるいは住宅リフォーム補助でライフスタイル等に応じた住居の機能向上を支援してきたこと、冬季の安全に資する克雪住宅の普及促進を図ってきたこと、空き家活用を支援する空き家バンク、片づけや中古リフォームの補助などで総合的に安全で地域特性に沿った居住環境の構築を進めたことによるのではないかと
次に、下水道接続率改善のための施策として、住宅リフォーム補助金適用枠拡大により、下水道接続率の向上を図ることを検討してはいかがかについてであります。これまでも住宅リフォーム支援事業は、その時々の市民ニーズに合わせ、少しずつ改良を加えながら空き家の発生抑制及び市民の皆様の住環境の向上並びに地元建設業の方々に対する経済対策として実施してまいりました。
具体的には本市の住宅リフォーム補助金の交付対象工事にアンカーの設置を加えることなどが考えられますが、今後、対象地域、対象世帯、補助金の上限額などについて十分検討してまいりたいと考えております。
最後に、一般住宅リフォーム補助金についてでございますが、今年度に引き続き、補助率が5分の1、補助額の上限は5万円として準備を進めております。春先から工事ができるよう、様々な支援策とともに、しっかりと周知を図ってまいります。 以上となります。 ○議長(丸山広司君) 笠井則雄議員。 〔笠井則雄君登壇〕 ◆笠井則雄君 再質問させていただきます。
3番目、住宅リフォーム補助金制度は経済対策として10倍以上の大きな経済効果をもたらすと言われております。コロナ禍の下でこの制度は重要な役割を果たしていると考えます。当市はこれまで経済対策として住宅リフォーム補助金制度を断続的に行ってまいりましたが、制度の告知、申請期間は十分とは思えません。
もう一点は、住宅リフォームや克雪住宅への支援事業は、決算額で1,828万円と大きく減少しましたが、ここで見逃せないのは住宅リフォーム補助金制度が廃止になっていることです。住宅や社屋を改修して、利便性を高めることは市民や事業者の願いになっています。そのことは何よりもコロナ対策で、2度、3度にわたってリフォームへの支援が行われています。制度の復活を強く求めます。
そのため、4月28日の第1回臨時会で、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、市民1人当たり10万円を給付する特別定額給付金事業や、基金を取り崩して市独自で飲食店等支援給付金などで経済支援など、また6月17日の第2回定例会初日では臨時交付金などを活用して26事業、予算規模約2億1,400万円でマスクの配布、地域商品券補助金や住宅リフォーム補助金、理容美容業等支援給付金などの事業を、8月6日の
プレミアム付商品券、飲食店トクトククーポン券の発行、飲食店予約応援助成金、住宅リフォーム補助事業の拡充など、地域経済の下支えは大切です。影響が長期化になるリスクをにらんで、一時的な取組だけでなく中長期的な視点に立っての政策が求められております。
住宅リフォーム補助金につきましては、補助金の上限は10万円、補助率は5分の1、こちらは本日から募集を開始して、募集期間が7月17日まで1か月間となっております。 繊維産業支援事業につきましては、感染症の拡大によりきものの販売会が中止や延期となり、売上げが大きく落ち込んでいるため、販路確保に対してご支援をするものであります。
② 住宅リフォーム補助事業 住生活環境の向上を図るとともに地域経済の活性化を促進するための「住宅エコリフォーム補助」は、申請期間中に予定件数に達しなかったため、今後も引続き申請受付を行います。
例えば住宅リフォーム補助金は今年度の予算が5,000万円ありますけれども、そこにさらに上乗せするだとか、あるいはプレミアム商品券、もっと言えば税制にちょっと手を加える。あるいは、運転資金の借入れの件ですけれども、これは前年度の売上げに対して少なくなった業者が対象ですが、今飲食店、サービス業あるいは製造業は影響がありますけれども、おそらくこの状況は全業者に影響が必ずあると思うんです。
住宅リフォーム補助金についてであります。2月21日に建築関連18団体の皆様が市長に要望に上がりました。この事業につきましては、本年度まで10年間にわたり継続をしていただきました。そして、令和2年度も減額にはなりましたが、5,500万円の予算をつけていただきました。しかしながら、ここへ来て新型コロナウイルス感染が不気味な様相を呈しております。仕事もぴたりと止まってしまいました。
〔都 市 整 備 部 長 登 壇〕 ◎波塚泰一都市整備部長 住宅リフォーム補助金に対しての再質問にお答えいたします。
商業につきましては、関係団体が行う経営改善普及事業等への支援をはじめ、マイホーム建設・住宅リフォーム補助金や、市内で新たに出店する意欲ある起業者への支援を引き続き行います。 また、魅力とにぎわいのある商店街づくりのため、商業団体が行うイベント誘客活動等への支援のほか、まちなか賑わい創造事業を行い、商店街へ参加者を回遊させ地域経済の活性化を図ります。
高齢者が現在お住まいの住宅を改修する際に利用可能な支援制度につきましては、住宅のリフォーム費用の一部を補助する住宅リフォーム促進事業補助金や要介護認定を受けている方等が住みなれた住宅で安心して生活を送るためのリフォーム費用の一部を補助する高齢者向け住宅リフォーム補助金、介護保険住宅改修費などがございます。
住宅リフォーム補助は、250人も申し込みがあって200人しか補助が受けられませんでした。補正予算を組んででも市民の要望に沿うべきだったと考えます。中山間地の耕作地が多い中で、丁寧に耕地と自然を守っている家族農家を支えることは大変重要だと考えます。これまでも小千谷市としても農業をやる気があればさまざまな縛りを設けずに農家への支援を求めてきましたが、思うような農業政策になっていません。
1.より強固な消防団、更に生活に即した消防・防火活動について 2.魅力ある教育施策について 3.視覚障がいに対する理解促進について 16番 本 田 剛 君…………………………………………………………125 1.船岡山整備他について 2.保育料について 3.工業団地造成について 4.住宅リフォーム補助
……………………………………………………31 1.一般廃棄物基本計画の見直しについて 9 番 内 山 博 志 君……………………………………………………………41 1.ふるさと納税の活用について 2.交通弱者対策として戸口から戸口(ドアツードア)の公共交通政策の具体化を 3.スクールバスの運行時間について 4.住宅リフォーム補助
市民にも業者にも好評の住宅リフォーム補助事業は、続けていくよう要望いたします。 非正規雇用の多い若者の中で、経済苦が広がり、少子化対策が切実に求められております。逆進性の強い消費税増税が10月には予定されており、このまま実施されれば生活が一層苦しくなることは明らかです。その中で、拡充事業の子育て世代を支援する幼児教育、保育の無償化については、不十分さを残すものの、一定の前進と評価はできます。